新世紀GPX サイバーフォーミュラ
コレクションフィギュア


新世紀GPXサイバーフォーミュラ
コレクションフィギュア
税込み\609で2004年10月6日に発売されました。
ラインナップは
風見ハヤト
ブリード加賀
菅生あすか
スーパーアスラーダSA-01/C
スーパーアスラーダAKF-11
凰呀AN-21
の全6種とシークレットとして
スーパーアスラーダAKF-11シェイクダウンバージョン
アスラーダヘッドとなってます。
注:パッケージの表記が間違っています。
SA-01/CとAKF-11が写真とあっていません。逆です。
マシン3台
プロポーションは悪くないと思うので、気になるところを少しいじってみようと思います。
まず、車軸が長くタイヤががたつくので車軸を短く切って、アップライト部分がホイールの中にちゃんと入るようにします。
まずはAKF-11
この分厚くてふにゃふにゃで頼りないリアウィングを何とかします。
厚0.5mmのプラ板から切り出し、ステーは元のパーツからナイフで切り取って瞬着で接着。
ウィングのエッジはナイフ、やすりで薄々攻撃。
塗装はマスキングしてエナメルカラーの筆塗りです。
無改造の物との比較
ホイールの赤いラインもちゃんと塗って、パーティングラインが目立つところはナイフで削って、塗りの甘いところをレタッチ。
タイヤはずした状態でクリアー吹いて終了。
続く・・・次はAN-21をサーキットモードに
シークレットのアスラーダヘッドです。
AKF-11以降のバージョンですね。
レベルメータライトはなぜ1対だけ点灯してるの??
どうせなら全部赤くしようよ。
設定画どおりに左右非対称になっています。
後ろの穴は何だろう?

さむらい屋さんのガレージキットとの比較です。
サイズは球体部の直径で比較すると、
さむらい屋さんのが約100mm
コレクションフィギュアのが65mm

さむらい屋さんのほうは中途半端な仮組みで、付けてないパーツもありますが、ディテールは両者同じくらい入ってます
上からの図
さむらい屋さんのは左右対称になっています。
アスラーダヘッドはさむらい屋さんのGSX版のキットも持ってまして、ギミック満載のアスラーダを作ろうと計画中です。
・LEDのレベルメータ式点灯(レベルメータIC使用)
・音声はサウンドレコーダーかMP3プレイヤーで
・首ふり、緑の4つ目部の回転はRCサーボを使って(制御回路を組まないと・・)
・↑の動きのきっかけは赤外線センサーかなにかで
なんてもの。

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